【要約】「夢をかなえるゾウ0ガネーシャと夢を食べるバク」あらすじ〜夢がないひと必見!

自己啓発本
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【夢をかなえるゾウ0ガネーシャと夢を食べるバク】水野敬也著 2022年 文響社

「夢をかなえるゾウ」シリーズ最終章!!

シリーズ累計460万部の日本一読まれている自己啓発小説の最新刊であり原点。

関西弁を話すインドのゾウの神様であるガネーシャが、主人公の人生を変える学びを与えます。

今回のテーマは、「夢の見つけ方」。

夢のない主人公のもとにガネーシャと新たなキャラクターの”夢を食べるバク”、

そしてガネーシャの父、シヴァ神が登場します。

夢のない主人公への教えって何かな?

どんな物語なんだろう?

そんなあなたのために、

✔ 「夢をかなえるゾウ0ガネーシャと夢を食べるバク」のあらすじ
✔ ガネーシャの教え

について、詳しく解説していきます!

あらすじ

主人公は、会社の上司である課長からパワハラを受けている平凡なサラリーマン。

パワハラは3ヶ月前、課長が主人公の部署に異動してきたことから始まりました。

朝、目を覚ますと体がベッドに貼りついているかのように重くて、起き上がるのに苦労するようになります。

会社に向かう満員電車の中では動悸が激しくなり、会社のビルが視界に入ると、腕や背中に蕁麻疹が出てくるようになりました。
課長に呼びつけられると、皮膚の表面がぴりぴりと痛み出し、頭がくらくらするので話を集中して聞くことができなる。すると指示を聞き逃し、さらに怒られるという悪循環に陥っていました。

主人公は仕事をこなすどころか、会社にたどり着くのが精一杯で次の職場を探す前に会社を辞める方が正しい選択に思えていました。

今日こそは、課長に「会社を辞めたいです」と言うんだ。そう自分に言い聞かせていましたが、心の奥には猛烈な不安が渦巻きます。

会社を辞めてしまって、僕は生きていけるのだろうか?
次の仕事は本当にみつかるのか?
もし転職できたとしても、これまで培ったスキルや肩書を捨てることになるかもしれない。
給料が低くなり、生活水準が下がることに僕は耐えられるのだろうか?
両親にはどう報告すればいいんだ?

新卒で入ったこの会社以外の職場を知らない主人公にとって、「会社を辞める」ことは、真っ暗闇の谷底に命綱なしで身を投げるような行為であり、どうしようもなく、怖かったのです。

そんなふうに悩んでいた時、会社のビルの清掃のおじさんに優しく声をかけられました。

「何があったんや?」

おじさんの温かい雰囲気に後押しされた主人公は、自分のことを語り始めます。

するとおじさんは、主人公の目をまっすぐ見て言いました。

「人が生きる上で一番大事なことはな、本当につらいときに『助けて』と口に出して言えることやねんで」

おじさんからアドバイスを受けたサラリーマンは、課長に自分の感情を打ち明ける覚悟をしました。

「で、何?」
課長はそっけなく「心療内科には行ったのか?」と聞きました。
「俺、うつになるやつ、許せないんだよ」
「まず、何よりも責任感が足りないよな。少し想像すれば、自分がうつになったとき穴埋めするのは周りの社員だってことくらい分かるだろ。うつに限らず健康状態に気を配るのは、ビジネスマンとしてのデフォルトだぞ」
「これ一応、アドバイスしとくけど、会社と揉め事起こすと次に就職先が厳しくなるぞ。最近は、人事がAIを導入しているからネット上の情報でプロファイリングして・・・」

今、自分は苦しんでいる。そのことを伝えただけなのに、どうしてこんな風に言われなければならないんだろう。
いざとなったら会社を辞めて転職すれば良い。その非常口の扉にも、重い錠が下ろされた気がしました。

その時でした。

ドン!

突然、会議室の扉が音を立て、ものすごい勢いで開きました。

振り向くと、扉の前にいたのは清掃のおじさんでした。

おじさんはつかつかと歩み寄ってきて隣に立つと、手に持っていたモップを持ち上げ、いきなり課長の胸元を突きました。

椅子から転げ落ちた課長は、
「な、何をするんだ!」

「部下がこない苦しんでんのに、その苦しみに寄り添おうとせず、自分の立場を守るだけの正論もどきを吐き続ける、そんなお前の汚れ切った心を、掃除しに来たんじゃぁ!」

そして、おじさんは机から飛び降り、課長の顔面めがけてモップを振り下ろしました。

「ひゃぁ!」

清掃のおじさんの鼻が長く伸びて課長に巻き付き、体を宙に持ち上げると、なんとゾウの姿になっていました。

「社員の幸せあっての会社やろが!」

叫びながら鼻をぶん回して課長の体を何度も壁に叩きつけました。

こうして、主人公の元へやってきたガネーシャだったのでしたが・・・

「夢が、ない・・・やて?」

「人が偉業を成し遂げるためには、ただの夢やのうてバクちゃんお墨付きの”本物の夢”が必要やのに・・・そもそもの夢がないやなんて、そんなん絶対育ちようがないやん・・・」

うなだれるガネーシャに向かって主人公は言いました。

「夢って、必要なものでしょうか」

そんな主人公にガネーシャは、言いました。
「夢は、生きる上で、空気や水や食べ物よりも大事になることがなるんやで」

そして、主人公に夢をかなえることの疑似体験をさせます。


「夢にはな、ものごとの『意味』をまるっきり変えてまう力があるんや。これまでは面倒でしかなかった作業、ありふれた風景や出来事・・・何の変哲もなかったものが特別な意味を持ち、とてつもない輝きを放ち始める。それはつまり、人生が輝き出す、ちゅうことや」

「人生が輝き出す・・・」

主人公は疑似体験で感じた情熱、もう一度、あの感覚を味わいたい。そう思いました。

そうして主人公は”本物の夢”を見つけるために、ガネーシャの課題をこなしていくことになるのでした。

そしてその中で、主人公はガネーシャの意外な生い立ちを知ることになります。

はたして、主人公に”本物の夢”は見つかるのでしょうか。

ガネーシャのペット、夢を食べるバクとはいったい!?

ガネーシャの教え

日の出を見る

「この光を前にしたら、自分ちゅう存在が –––––自分の持つ悩みが –––––いかにちっぽけなもんか分かるやろ。人間は、自分ちゅう存在の小ささに気づけたとき、変わることができる。新たな人生を始められるんや。今も語り継がれる偉人の多くが、早朝に起きて活動しとった。その理由は何か分かるか?早朝は、誰の邪魔も入らへん『自由』に使える時間だからや。”本物の夢”を持つ人間が何よりも大事にしてるもの。それが、『自由』なんやで」                                    

朝日を浴びると元気になりますよね。あ、そういう話じゃないですね。

朝はひとりで自由になれる時間。その時間を有効活用したいとは思うけど、休日はやっぱり寝坊しちゃいます。

でも、早起きできた日は、1日がすごく充実します。その葛藤に勝ちたい。

好きな匂い、物、人、場所を見つける

「今、自分の頭と心には『他人の好み』がべったりと貼りついてもうてるからな。でも、それを少しずつ、少しずつ、剥がしていって、自分がほんまに好きなもんを掘り起こすんや。そうすれば、自分が本当にやりたいこと ––––––夢 ––––––も、おのずと見えてくるからな」

自分の欲望が、たとえ観客のいない世界であっても、それでも欲しいと思うかどうか。そうすると、他人の目ではなく、本当に自分自身が欲しいと思うものなのかが判断できますね。

やりたくない依頼を断る 自分の欠点や弱さを告白する

「恥ずかしいという感情はどこから来るのか?それは、周囲の評価が下がるのを恐れる心だ。周囲の評価が気にならなくなるくらいパッションを燃やせる対象を見つけなさい!そして、まだその対象が見つかっていないのなら、周囲の評価に囚われない心を手に入れるのだ!」

周囲の評価って、気にしたくないけど、気になってしまうのが人間ですよね。そんなものに囚われない心を手に入れたい!でもムズい!

生活に「初めて」を取り入れる

「いつもと違う道を歩く、普段とは違うものを買う、見知らぬ店に入る・・・どんなささいなことでもいい。日々の生活に『初めて』を取り入れなさい。そして、人間は、未知なるものにこそ喜びを見出す存在であることを –––––未知の要素がないのなら最高の楽しさは決して得られないことを ––––––実感するのだ」

たしかに、新しく興味を持ったことにチャレンジするときって、ワクワクしますよね。

ちなみに、いつもと違う道を歩くと100%の確率で迷子になる方向音痴選手権があったら優勝する自信があります。

自分の感情・感覚を丁寧に観察する

「目で見えるものだけが、耳で聞こえるものだけが、世界ではない。君には、君自身が意識していない素晴らしい能力が備わっているのだよ!自分に元々備わっている大いなる力に蓋をしたまま偉業を成し遂げた人間など、この世界には一人も存在しない!」

自分に元々備わっている力ってなんだろう・・・自分の感情とか直感を観察・・・う〜ん、たぶん、自分の大いなる力には蓋がしてあって重しも乗ってるかもな・・・

実物を見る

「この世界を知る方法は、ただ一つ。『実物を見る』ことだ。実物にできる限り近づき、見て、触れて、感じることだ。そのとき君は気づくだろう。この世界がいかに美しく、感動に満ちあるれたものかということを。そしてこう思うだろう。『もっと、この世界を知りたい』と」

この世界には、まだまだ未知なものが多い。

想像したり、映像や写真ではなく、実際に見たり触れたり、感じたい!

それに必要なのは、行動力と少しの勇気、かな。

過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける

「これまで、君の人生には、君から自信を奪い、自分への不信感を募らせる出来事が起きたろう。苦しみ、嘆き、みじめな気持ちになる出来事が起きたろう。それらのすべてに向かって言いなさい。『君たちは、伏線だ』と。これらは自分が夢を見つけるという –––––自分が幸せになるという ––––––人生のドラマを最高に盛り上げるための必要不可欠な伏線なのだと!」

自分をドラマの主人公にあてはめればいいんですね!

シンデレラだって、序盤の不幸があってこそ、ラストが盛り上がるんですもんね。

興味を持ったことを一歩深める

「レオナルドくんは単に解剖実習にのめり込んだだけやのうて、実物を正確に把握するために様々な分野に興味を広げていったんやで」

レオナルドくんというのは、”レオナルド・ダ・ヴィンチ”のことです。画家だと思っていましたが、いろいろな分野で業績を残していたのですね。知らなかったです。

ちなみに私は、興味のあるひとつのことを深堀りして極めていきたい職人気質です。キリッ

インターネットを一日断つ

「現代人の多くは、いつでもスマホでインターネットと接続できる環境 –––––目の前のマシュマロにすぐ手を伸ばせる環境 ––––におるぜよ。そしてインターネットは、消費者にいかに目の前のマシュマロを食べさせるかを追求することで進化しゆう。じゃからこそ、その行為に慣れすぎると時間をかけて満たす欲求 –––––夢 –––––から遠ざかってしまうがよ」

たしかに、検索すれば一瞬で答えが出てきて、しかも自分の検索履歴で勝手に広告が流れてきて、まんまと買わされてしまう自分です。

何でも簡単に手に入る世の中だからこそ、時間のかかる夢には目が行かなくなるのかな・・・

でも・・・スマホを一日断つのは・・・断食くらいキツイ。

自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ

「ユングくんはずっと仕事中心の生活を送っちょってな。心身の疲れが限界に達しているのを感じた彼は、ボーリンゲンちゅう村の湖畔に土地を買い、簡素な家を立てたがよ。人間の心に誰よりも精通しちょったユングくんは、この家での生活をこう表現しちゅう。『ボーリンゲンでは本当の人生を生きているとても深いところで自分自身になれる』とな」

ユングくんとは、スイスの精神科医、心理学者のことです。

森のこぼれ日にあたりながらハンモックにゆられて、鳥のさえずりや、木々が風にそよぐ音、川のせせらぎとか聞いていたい。遠い目。

虫の役割を知り、大事にする

「虫を嫌う感情は、短期的な欲求じゃ。じゃけど長期的に見たら、虫は、人間が生きていくには欠かせん大事な存在じゃ。もちろん虫の被害を防がにゃいかん状況もあるじゃろうが、害虫として一方的に嫌い、排除することはできんはずぜよ」

生態系のバランスや、食物連鎖を考えれば虫も必要なのですね。

もうちょっと見た目をどうにかできませんかね。

名作を鑑賞する

「人間の欲求には、短期と長期のものがあり、夢は長期の欲求と言えるじゃけど ––––これは長編映画と似た構造になっちゅう。もし前半に観るのがつらくなったり、退屈に感じたりする場面があったとしても、それは物語が感動を生むために必要不可欠な一部ぜよ。また、時代を超えて受け継がれる名作は、人物や情景の描写が丁寧じゃき冗長に感じられたり、当時の時代背景が分からんかったりしてとっつきにくい部分もある。じゃが、名作と呼ばれる作品は必ず人間の普遍的な奥深さを描いちゅうき、新たな生き方や人生の意味を示唆してくれるもんながよ」

映画やドラマ、小説によって人生の方向性のヒントが得られたりしますもんね。

やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する

「やりたくないことをひっくり返して、やりたいことに変える。(例)ダイエットしたくない→何も気にせずたくさん食べたい」

これいいかも!

洗濯めんどくさい。干したくない→乾燥機能付き洗濯機がほしい

怒りの気持ちを伝える

「これはほんまに大事なことやで。もちろん、怒りを伝えるちゅうても、大声で叫んだり、やたらめったらキレてええちゅうわけやないけど、自分が傷ついて苦しんでることをちゃんと相手に伝えることが、自分を大事にすることにつながんねんな」

怒ると黙るタイプです。

後日、冷静に文章で送ってもいいですか?怖い。

苦手な人の信念を読み取る

「信念ちゅうのは、言い換えたら、その人が『〜すべきだ』て考えてることや。人の行動は、それがたとえ不快に感じられるものでも、その人なりの信念に基づいて生まれてる。そんで、その信念を読み取ることができたら、ただ不快に感じるだけやのうて共感できる幅が広がるんやで」

苦手な人が生きてきた背景を想像するということですね。

生まれた環境で、思考が偏ったりしますもんね。

ただ、読み取ったところで共感できるかな・・・イライラは減るかもな。

自分と違う分野・文化の人と話す

「じ、自分らは仕事を探すちゅうと、め、面接のことしか考えてへん。せ、せやけど、まったく別業種の人との関係が自分の才能を引き出してくれることもあんねん・・・」

他人と話すことで、新たな自分を発見することってありますよね。

ひとりが大好きでついつい籠もってしまいます。

仮体験する

「自分、夢中になれる仕事を見つけたいんやったら実際の作業を体験してみい。それを続けていけば、理屈やのうで心と体が『これだ!』て感じられるような仕事に出会えるはずやで」

大人でもできる職業体験て、職業体験ツアーとか、ワークショップ等、割とあるんですね。

ボランティアや短期アルバイトで体験とかもいいかも。

欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う

「自分の中で好きになれへん部分や、消してまいたくなる嫌な感情ってあるやろ?そういう欠点や負の感情を否定したり排除したりするんやのうて、『これも自分の一部だ』て受け入れるようにしてみいや。そうすることで、等身大の自分に自信が持てるようになる。夢を見つける力も、かなえる力も強められるんやで。どれだけマイナスに思えるものでも、その裏側には必ずプラスの意味が隠れてるからな。『これも自分の一部だ』て考えることで、隠れた意味に気づくことができるんや」

自分の欠点の隠れた意味ってなんだろう。

全然気づけないです。

自分と同じ痛みを持つ人を助ける

「”本物の夢”ちゅうのはな、自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うことなんやで」

自分と同じ痛みを持つ他者を救う・・・

そんじょそこらの痛み止めも効かないくらいの痛みですけど大丈夫でしょうか?

誰かの「ありのまま」を愛する

「ワシのありのままを愛してくれて、ほんまおおきに」

これは全米が泣くやつですね。

満足度と感想

                 ★★★★★(星5つ)

殿堂入り決定です。

夢を持たない主人公が、ガネーシャの教えをとおして「夢を持つことの意味」を学ぶ物語。

そのサポート役として今回登場するのが、「夢を食べるバク」。

このバクは、寝ている時に見る「夢」ではなく、ドリームの方の夢を食べるキャラクターです。

夢の美食家として数々の夢をテイスティングし、「本物の夢」を嗅ぎ分けることができます。

主人公が本物の夢を探す過程で重要な役割を担っています。

そして、なんといっても今回の章にはガネーシャのお父様、シヴァ神が登場ー!!

わーーー!パチパチパチー

ガネーシャは、このお父様をものすご〜く恐れていています。

シヴァ神は幼いガネーシャの首を切り落として象の頭をつけて蘇生させた神なのです。

ガネーシャはそんな父親に心を許さず育ち、自分の容姿に強いコンプレックスを抱いていました。

なので、シヴァ神登場の場面はドキドキハラハラもんでした。

しかし、実際に現れたシヴァ神は、なんと、あの大黒様!

え?

なんで?

って思ったけど、実際に大黒様のルーツってシヴァ神なんですね!びっくりです。

大黒様は、シヴァ神の化身のひとつなんだそうです!勉強になりました。

登場してきた大黒様は、関西弁で現れました。さすが親子ですね。ノリもガネーシャそっくり。

ちょっと拍子抜けしたけど、ホッとしました。ジュラシック・パークの緊迫場面で恐竜の群れの中にドラえもんが現れたようなホッと感です。

ガネーシャとシヴァ神の親子の対峙も見どころのひとつとなっています。

そして、ラストシーン。

誰もが思うはずです。

あ!!!!!

こんなひとにおすすめ

  • 夢を持っていないひと
  • 何度も失敗して心が折れそうなひと
  • 「夢をかなえるゾウ」シリーズが好きなひと

おすすめのタイプ別読書方法

audibleがおすすめなひと

✔ ガネーシャのリアルな声を聞きたいひと
✔ 臨場感を楽しみたいひと
✔ ながら読書をしたいひと

kindleがおすすめなひと

✔ スマホやタブレットで読みたいひと
✔ 物を増やしたくないひと
✔ 電子書籍の機能を活用したいひと

紙の書籍がおすすめなひと

✔ 本はやっぱ紙でしょ!なひと
✔ 本棚にコレクションしたいひと
✔ 本屋へ行くと謎にテンションが上がるひと

まとめ

この記事では、「夢をかなえるゾウ0ガネーシャと夢を食べるバク」の、
✔ あらすじ
✔ ガネーシャの教え
について、解説しました。

今回のテーマは、「夢の見つけ方」です。

夢のない主人公が、ガネーシャの教えによって”本物の夢”を探しながら、

✔ ”本物の夢”にはパワーがある
✔ 夢を持つことで日常が輝く
✔ 夢を持ち続けることで未来が変わる

という、「夢を持つことの意味」を学んでいきます。

今、夢がないというひとなら絶対に読むべき一冊です!

おすすめ!

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